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川崎詩織のブログ

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2024/09/20(Fri)14:33

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今こそライブ

2010/05/11(Tue)00:55

だそうですよ、皆さん!

http://www.su-gomori.com/2010/05/post-492.html


みんなでロックロール!



    

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No.58|未選択Comment(0)Trackback()

夢中になれるもの

2010/05/02(Sun)23:52


見つけていきませんか



  

No.57|未選択Comment(4)Trackback()

自分が死んだあと

2010/03/12(Fri)02:36


いきなり余談。

ルームメイトに『祖父の七回忌と、祖母の50日祭があるから日本帰る』
と、言ったら(うちは父方が仏教日蓮宗、母方が神道)、
『死んだ後もそんなにセレモニーがあんの?』と驚かれた。

確かにお葬式が済んだらはい、終わり、のアメリカ人からしたら、
あんた達いつまで故人偲んでんのよ、という感じだろうな(笑)


で、本題。

今日は、映画監督の溝口健二の墓を写真撮ってきて!と
NYの友達に頼まれていたので、(よく知ってるな、笑)
池上本門寺へ


  
 

手書きの優しい雰囲気の書体が印象的で、
裏には没日、横には戒名『常光院殿映徳日健居士』
墓石の横にあった記念碑は表に、

『藝の道、映画の道が端的に黄泉につづくと 思ひがけきや』
裏には、彼の作品名が刻まれていた。


小さな墓石に凝縮された彼の人生。


ポラロイドを撮っていると、近所のおじさんに話しかけられ、
色々話しているうちに、そのままお墓ツアーがスタートした。
どうやら、若い人が興味を示しているのが嬉しかったらしく、
次々とおすすめスポット(注:すべて、墓)に連れて行ってくれる。

建立してから1070年経っているお墓から始まり、
力道山の墓には、彼の銅像が立っていて、
トラ年でトラ好きの人はトラの石像を守り神のように置き、
長島茂雄のユニフォームを墓石に彫ってる人もいたし、
列車マニアがゆえ墓石ごと列車型にしてる人までいた。


  


万両塚というお墓はもはや、古墳と呼べるくらいでっかいし、
おヤクザの方のは墓石も壇も全てカドがなく、丸みをおびていたし、
DHCの創立者のお墓はツルツルしてて、キレイだった。


墓地ってこんなに面白かったのかー!
知らなかった。。。
ヘタな美術館より面白いかも。


自分が死んだら暗いとこに埋められるより、
山とか、海とか、その他の馴染みの場所に
撒いてもらえたらいいやー、なんて漠然と思っていた私。

今でもまだその気持ちはあるけど、
でも今日、自分の生きた証を残していった人達に
私は確かに感動させられた。


自分の墓石に何が刻めるか。


それを自分に問いかける事は忘れちゃいけないと思った、
とある春日和の午後でした。


ちなみに、薬学者だった祖父の墓には
彼の戒名である『顕秀院法薬日敏居士』が刻まれている。


道のりは、遠いかな。。


  






No.56|未選択Comment(7)Trackback()

気付けば、もう

2010/03/04(Thu)22:34



   



3月。。

日本に帰国してから時間がビュンビュンと過ぎていっています。

帰国してはじめのうちは保険がきくのを良い事に
ガタガタと体調を壊し、はやり目なぞという結膜炎にもなり、
(医者にも触りたくないと言われました、泣)
法事、結婚式(ブーケもらう)、法事、という
浮き沈みの激しい日々を送ってきました。

その合間にもギャラリーとか本屋をチェックしていたけど、
回転の速い東京のアート事情についていくのがいっぱいいっぱい。
毎日必死!という感じです(笑)


そんな、とんだご無沙汰のご挨拶ですが、ごきげんよう。


皆さまお元気でしょうか!


もうすぐ春ですよ〜
そんな時期のマイブームは無印のサクラもち入りトラ焼き。
バカうまなので一度お試し下さい。

これから日本滞在中にもう少し頻繁にブログを更新していきたいと思います。。


ちなみに、ツイッターも遅ればせながら始めたので、
もしやっている方はフォローお願いします☆
beaverweaver814


お時間ある方は日本滞在中にお会い出来れば嬉しいです。
4月中旬までいるので!


ではでは、とりあえず近況報告でした!



写真は、今撮っているバンド STANCE PUNKS のツアー先で飲んだ
宇都宮限定レモンミルク。意外とウマい。

ツアーは始まったばかり。旅はまだまだ続く。。。☆


No.55|未選択Comment(8)Trackback()

2010

2010/01/03(Sun)01:30






2009は別れの多い年だったので、
2010は実りの多い年にしたいです。

バカ高い黒豆を見つめながら、
そんなコトを考えたのでありました。


喪中なので新年のご挨拶は控えますが、
今年もよろしくお願い致します!


皆様にとって素敵な年となりますように☆

No.54|未選択Comment(2)Trackback()